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- Amazon.co.jp ・本 (112ページ)
- / ISBN・EAN: 9784142288199
作品紹介・あらすじ
日本の布の魅力を再発見！ 達人が教える布の使い方
服、カーテン、テーブルクロスから、ふきん、ハンカチなどまで、私たちの生活に欠かすことのできないない「布」。温かみのある毛織物のホームスパン、日常に寄り添った軽やかな布・久留米絣、すがすがしく爽やかな色が目を引く藍染、通気性のよい蚊帳織生地、柄の豊かさが楽しい手ぬぐい…。大量生産の布があふれている今だからこそ、日本各地のさまざまな布が「暮らしを豊かにするアイテム」として脚光を浴びている。蚊帳織の布をカーテンのように窓辺にかけたり、古布を縫い合わせて座布団としてリメイクしたり、手ぬぐいをナプキン代わりに使ったりするなど、布づかいの達人たちから「日本の布」の魅力や使い方を教わり、それが生産される現場を訪ね、古くて新しい日本の布の魅力を再発見する。
※2019年10-11月のアンコール放送です。放送時のテキストがそのままご利用いただけます。
第1回 石村由起子×麻布・蚊帳織
インテリアに野点に活用。奈良に伝わる伝統の織物を現代にいかすアイデア
第2回 石村由起子×古布
縫い合わせて座布団やコースターに。布の骨董である古布を再生して楽しむ
第3回 土井善晴×藍染
きれいな味を生み出す清らかな晒と、暮らしを彩る涼やかな藍染
第4回 結城アンナ×手ぬぐい
絵柄も用途も多様！ギフトから雑巾まで、とことん使い切り術
第5回 小池梨江×ホームスパン
触って包んで寒さを乗り切る！手紡ぎ手織りの温かな布
第6回 小池梨江×久留米絣
優しい風合いとモダンな柄が心地よい日常着
第7回 村田裕樹・小野圭耶×播州織
伝統の綿織物を楽しく自由に使う
第8回 藤井繭子×草木染の平織
自然の色と人生を写した布と暮らす
感想・レビュー・書評
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著者プロフィール
石村由起子の作品
