てるてる家族 総集編: 連続テレビ小説 (NHKドラマ・ガイド)

著者 : なかにし礼 大森寿美男

• NHK出版 (2003年11月1日発売)

感想・レビュー・書評

[NORISさんの感想 · 2016年8月20日]

2016.8.20市立図書館
音楽を担当した宮川泰没後十年、気軽に見始めてすっかり物語にもハマって、残り数週間となったところで図書館に昔の総集編があるとわかって借りてみた。再放送では公式サイトやSNSでの情報もないので（ツイッターなどの集合知のおかげでかなりいろいろわかるようにはなっているが）、古いムックが残っているのはありがたい。
スタッフの座談会など裏話が読めるのがうれしい。
が、マナーのない利用者によってグラビアページが何箇所も切り取られているのがとても残念。

[tabidokushoさんの感想 · 2011年6月24日]

池田などを舞台とした作品です。

[ぴなつさんの感想 · 2007年1月26日]

なかにし礼の小説が原作の、平成15年度後期NHK連続テレビ小説「てるてる家族」のガイドブック。ドラマの見どころを徹底紹介。

[azumi8さんの感想 · 2004年12月12日]

和ちゃん時代。
風車刺して登場しましたねぇ。

[希美さんの感想 · 2004年10月16日]

さとみちゃんカワイイッ
錦戸さんカッコイイッ

著者プロフィール

1938年旧満州牡丹江市生まれ。立教大学文学部卒業。2000年『長崎ぶらぶら節』で直木賞を受賞。著書に『兄弟』『赤い月』『天皇と日本国憲法』『がんに生きる』『夜の歌』『わが人生に悔いなし』等。

「2020年 『作詩の技法』 で使われていた紹介文から引用しています。」