火星の戦士鳥人の森 (ハヤカワ文庫 SF 75)

著者 : マイクル・ムアコック 矢野徹

• 早川書房 (1972年12月1日発売)

感想・レビュー・書評

[いがいがさんの感想 · 2018年10月29日]

古書購入

[izumowolさんの感想 · 2017年6月26日]

いや、つらかった。この3巻がムアコックの火星の戦士
シリーズでは一番良いという評判をよく聞くのだが、それは
一番「ムアコック」らしいということだと思う。悲劇の予告
とその連続、そして主人公は何かを成し遂げるということは
なく、ただ単に運の良さによって事件が解決する。そこには
本家の火星シリーズに溢れていた「爽快感」が皆無なのだ。
ムアコック好きには良いのだろうが、火星シリーズを期待
して読むと痛い目を見る、そういう本、そういうシリーズ
だったな。

[paraparayomuさんの感想 · 2014年1月19日]

火星の戦士シリーズの中では一番いい出来　
表紙　　　８点天野　善孝
展開　　　５点１９６５年著作
文章　　　６点
内容　５９０点
合計　６０９点

[もりさんの感想 · 2007年11月14日]

2007/10/15購入

[楊業さんの感想 · 2024年1月26日]

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