燃える氷惑星 (ハヤカワ文庫 SF 153 宇宙英雄ローダン・シリーズ 17)
- 早川書房 (1974年11月1日発売)
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感想 : 4件
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- Amazon.co.jp ・本 (272ページ)
- / ISBN・EAN: 9784150101534
感想・レビュー・書評
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ローダンシリーズ17
表紙 5点依光 隆
展開 5点1962年著作
文章 5点
内容 500点
合計 515点詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
エツタクは氷惑星にたいしてアルコン爆弾を使用。ティフ、グッキーらは、5つの性とテレパシー能力を持つチューリップのような半睡人を連れ出して脱出に成功した。半睡人、今後出てくるんだっけ??
後半では、スプリンガーの浮浪人レヴタンにより族長会議が開催されることを知り、レヴタンを暗示でスパイに仕込み、族長会議に忍び込む。 -
『燃える氷惑星』
スプリンガーの捕虜から脱出し氷惑星にひそむ訓練生ティフィら4人とミュータント・グッキー。5人を捕えるために氷惑星に上陸、原子火災を起こすスプリンガーのエンタツとオルルスガン。氷惑星の地下に生きる半睡人たち。
『裏切り者レヴタン』
ローダンの元を落とすれたスプリンガーの裏切り者レヴタン。彼を利用しスプリンガーの族長集会に潜入するマーシャル、タコ・カクタ、イシ・マツなどのミュータント部隊。作戦終了後惑星ゴスルに漂流した4人のミュータント。
船橋図書館
2010年11月12日読了
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