銀河の麻薬商人 (ハヤカワ文庫 SF 171 宇宙英雄ローダン・シリーズ 22)
- 早川書房 (1975年9月1日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (251ページ)
- / ISBN・EAN: 9784150101718
感想・レビュー・書評
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ローダンシリーズ22
表紙 5点依光 隆
展開 5点1961年著作
文章 5点
内容 500点
合計 515点詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ガニメードが到着し再びホヌルへ。オキーフとハリガン軍曹、ローダンたち以外のにフォーカスがあたり始めるのはここら辺からかな?
ホヌルでティフたちをだましていた現地人はアラスだった…と言う訳でアラスの初登場。
後半ではロボット摂政からモーフ母星系座標を入手しモーフ星系へ。
3.8Gを処理するのが結構大変、となっていたりして、どうもそこら編はまだまだしばらく安定しなさそう。
モーフ星系ではアラスにより作られたテレポートする人工生命と、年長モーフたちの登場。年長モーフたちはアラスにつれされれた幼少モーフたちを案じていた。と。 -
『銀河の麻薬商人』
地球からの増援でようやく「タイタン」を運用できるようになったローダン。「ハイパー多幸症」と名付けた謎の病気の原因を探るため再びホヌル星へ調査を試みる。上陸したティフラー少尉。ナータンと名乗る謎の人物。ティフラーの危機。
『人間とモンスター』
「ハイパー多幸症」の原因調査の為モーフ第六惑星へ向かうローダン。電子頭脳の命令により第六惑星の攻撃に向かうアルコン帝国艦隊。全権を委譲されたローダンによるモーフたちとの会談。アスラ族による陰謀。モーフたちの協力。
2010年11月25日読了