ヒュプノの恐怖ふたたび (ハヤカワ文庫 SF 198 宇宙英雄ローダン・シリーズ 28)

  • 早川書房
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  • Amazon.co.jp ・本 (269ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784150101985

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  • ローダンシリーズ28   
    表紙   5点依光 隆
    展開   5点1967年著作
    文章   5点
    内容 500点
    合計 515点

  • オーヴァヘッド部隊から転向していたゴレゴールトロプノフとノモヤトゥヒンの反乱。
    フェルマーロイドはここで思考バリアを体得してたのなー。そしてついに超重族タラモンがローダンを目撃したことでテラ隠遁生活は終わり。
    ローリー・マルテンといいこのころのミュータント部隊員はなんとなくこう、不安になるような人たちが…。

  • 『ヒュプノの恐怖ふたたび』
    アルコン帝国の動向を探るために惑星ヴォトラに送りこんだミュータントの失踪。失踪事件の調査の為にさらに送り込まれたミュータント・ロイドに襲いかかった催眠暗示。オーヴァーヘッド復活か?スプリンガーの娘クリの協力を得て調査に当たるロイド。2人のミュータントの裏切りが発覚。

    『生ける死者』
    ミュータント部隊内の裏切り者が発覚。細胞シャワーを浴びることを拒絶された2人のミュータント・ノモ・ヤトゥヒン、グレゴール・トロブノフ。2人はローダンの妻トーラを誘拐。救出に向かうローダンとグッキー。作戦途中に超重族スプリンガーでありかつての友人であったタモランに姿を目撃されてしまう。アルコン帝国の電子頭脳からの会見要請。

     2011年2月10日読了

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