ベータ警固軍潰滅! (ハヤカワ文庫SF―宇宙英雄ローダン・シリーズ 120)
- 早川書房 (1986年5月1日発売)
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感想 : 2件
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- Amazon.co.jp ・本 (267ページ)
- / ISBN・EAN: 9784150106638
作品紹介・あらすじ
アンドロ・ベータ星雲を守るツーノーザーの捜索を避け、ローダン一行はアルリン星系の第二惑星アークティスに隠れひそんでいた。いかなる生命も存在しない極寒の惑星アークティスの厚い氷の下ならば、超弩級戦艦五隻も探知されるはずがない。それにもましてローダンには気がかりなことがあった。酸素大気はあるものの、山脈は崩壊し、海はひあがり、すべての都市が廃墟と化した第一惑星デストロイが未調査のままなのだ。だが、さっそく派遣された探険隊の搭載艇は、着陸直後に飛来した異星船団の攻撃により、爆発炎上し、探険隊員は命からがら逃げだすはめに?
感想・レビュー・書評
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ローダンシリーズ120
表紙 5点依光 隆
展開 5点1968年著作
文章 5点
内容 500点
合計 515点詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
久々のローリン登場と永遠にさようなら。島の王は気が短すぎるな…と思う間もなくモビーが暴走してアンドロベータ壊滅…。モビーがどうやって生まれたかはメルマガで読んだような気がする
そして、あとがきで述べられていた、89巻からワープロを使っていたっていう記述にびっくり。そういう時代か…
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