死者たちの侵攻 (ハヤカワ文庫SF―宇宙英雄ローダン・シリーズ 132)

著者 : ウィリアム・フォルツ K.H.シェール 松谷健二

• 早川書房 (1987年8月1日発売)

作品紹介・あらすじ

テフローダーの罠に落ち、捕虜となったグッキー、トロト、ノワールは、ようやく《クレスト3》に帰還した。だがテフローダーはその3人の複製を作ろうとしているのだ。それを阻止すべくロータン一行はデュプリケーター艦の追跡を開始し、ついに艦を捕捉した。そのとき複製を完成したテフローダーたちは、何体もの複製を《クレスト3》に次々と送りこんできた!

感想・レビュー・書評

[paraparayomuさんの感想 · 2016年3月9日]

ローダンシリーズ１３２
表紙　　　５点依光　隆
展開　　　５点１９６８年著作
文章　　　５点
内容　５００点
合計　５１５点

[allegrovivaceさんの感想 · 2010年12月26日]

グッキー、フェルマー、トロトデュプリの撃退と、デュプリ艦の破壊。そして罠の終着地ヴァリオに執着するローダン…というところで時間罠発動。舞台は5万年前レムール時代へ。
人類・アコン・アルコン人の祖先、レムール人のことがあきらかに。このところ良くトーラの思い出が出てくる、と思ったけど、これで最後かな？モリーの影が薄いです。表紙の絵にもトーラ。