シャドウ・オブ・ヘゲモン 上 (ハヤカワ文庫 SF カ 1-21)

  • 早川書房
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感想 : 7
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  • Amazon.co.jp ・本 (333ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784150114633

作品紹介・あらすじ

エンダーをはじめとするバトル・スクールの子どもたちは、恐るべき異星人バガーとの戦いに勝利した。エンダーは宇宙へと旅立ち、そのほかの子どもたちはそれぞれの故郷、両親のもとへと戻り、幸せな人生を送れるはずだった。だが、戦争の天才である子どもたちを狙う魔手が迫っていたのだ。エンダーの部下だったアルメニア人のペトラ・アーカニアンも何者かに誘拐されてしまうが…『エンダーズ・シャドウ』待望の続篇。

感想・レビュー・書評

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  • エンダーズシャドウの続編。ピーターの世界統一への道を描く物語。エンダーの子供たちで、ちょっと宗教的な雰囲気の話になっていたが、こちらは、正統派エンダーズサーガの続き。ワクワクドキドキで一気読みできる話だった。

  • 私の琴線にふれるシリーズ ビーンの視点
    表紙   7点加藤 直之   田中 一枝訳
    展開   7点2000年著作
    文章   7点
    内容 830点
    合計 851点

  • エンダー・シャドウ両シリーズの萌え担当、「俺へゲモンになるってばよ」なピーターの巻を追うごとのへたれっぷりを愛でる。
    『エンダーのゲーム』の幼少ピーターといい『エンダーの子どもたち』の<外側>から連れてこられたピーターといい、彼はほんと色々混じった素敵キャラだな。

  • エンダーシリーズ

  • エンダーが去った後、地球では「戦争の天才」である彼の部下たちを巡って争乱が起ころうとしていた。ビーンを主人公に置いた「エンダーズ・シャドウ」の続編。己の本性を知る唯一の人物、ビーンを狙うアシルの魔の手、そしてエンダーの兄、ピーターの登場。お楽しみどころ満載です。「エンダーのゲーム」の続編としてはこちらのシリーズの方がわかりやすいかも。

  • 読みどころはウィッギン家のエピソードだけ…

  • エンダーズ・シャドウの続編。超天才児たちがロシアやインド、中国といった現実の国を舞台にした戦争の真っ只中に放り込まれます。

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