- Amazon.co.jp ・本 (332ページ)
- / ISBN・EAN: 9784150115081
感想・レビュー・書評
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英語でひとやまいくらのスぺオペを大量に読んでいるという
前提条件があるなら面白いのだろうと思われる
パロディなのだからそういうものだが詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
この萌え絵に惹かれました、正直。
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流石に転がる、転がる。
サンリオSF文庫とか電子書籍の形とかでまたでないかなぁ。
ステンレススティールラットも全部読んではいないし。
それにしてもハヤカワにしても、既刊の少なさよ。 -
らのべとすぺおぺの差は限りなく透明に近いグレイ
ごみくずもあれば良質なものもある
本書は間違いなく後者
通俗宇宙活劇でありながら、そういったジャンル批判も含みつつ
エンタテインメントとしても一級品
数々のパロディとしても楽しめる
埋もれさすにはもったいない -
ユーモアSF。翻訳もののコメディは時々ギャグについていけないときがあるが、はちゃめちゃで、中々楽しめた。
ジェリーとチャックが親友同士、そして二人のマドンナサリー。そしてジョンを巻き込んで宇宙へワープしてしまった。
ジェリーの方が比較的しっかりものでチャックは天才肌だけど、結構間抜け。
二人が抱擁していたラストはかなり笑った。 -
古きよきSFですね。とんでもない天才が、チーズを燃料にするとんでもない移動手段を開発し、スパイあり宇宙人あり、ドンパチありの恋愛ありで、荒唐無稽にドタバタするんですよ。そういうの、久々に読んだ。頭使わないでいいっすよ。