銀河遊撃隊 (ハヤカワ文庫 SF)

  • 早川書房
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本棚登録 : 41
感想 : 7
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  • Amazon.co.jp ・本 (332ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784150115081

感想・レビュー・書評

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  • 英語でひとやまいくらのスぺオペを大量に読んでいるという
    前提条件があるなら面白いのだろうと思われる
    パロディなのだからそういうものだが

  • この萌え絵に惹かれました、正直。

  • -

  • 流石に転がる、転がる。
    サンリオSF文庫とか電子書籍の形とかでまたでないかなぁ。
    ステンレススティールラットも全部読んではいないし。
    それにしてもハヤカワにしても、既刊の少なさよ。

  • らのべとすぺおぺの差は限りなく透明に近いグレイ
    ごみくずもあれば良質なものもある
    本書は間違いなく後者
    通俗宇宙活劇でありながら、そういったジャンル批判も含みつつ
    エンタテインメントとしても一級品
    数々のパロディとしても楽しめる
    埋もれさすにはもったいない

  • ユーモアSF。翻訳もののコメディは時々ギャグについていけないときがあるが、はちゃめちゃで、中々楽しめた。
    ジェリーとチャックが親友同士、そして二人のマドンナサリー。そしてジョンを巻き込んで宇宙へワープしてしまった。
    ジェリーの方が比較的しっかりものでチャックは天才肌だけど、結構間抜け。
    二人が抱擁していたラストはかなり笑った。

  • 古きよきSFですね。とんでもない天才が、チーズを燃料にするとんでもない移動手段を開発し、スパイあり宇宙人あり、ドンパチありの恋愛ありで、荒唐無稽にドタバタするんですよ。そういうの、久々に読んだ。頭使わないでいいっすよ。

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