反逆者の月 3上 (ハヤカワ文庫 SF ウ 16-19)

著者 : デイヴィッド・ウェーバー 中村仁美

• 早川書房 (2009年3月5日発売)

感想・レビュー・書評

[マタンさんの感想 · 2023年7月27日]

本当のやばいやつは、とんでもないところに
居座っていやがります。
こいつが何をしでかすのか…
とにかく、並大抵の相手じゃないですよ。

ただし、少しばかりやらかしているので
そこから看過されなければいいですが…

裏切り者の手によって
新鋭の艦があっけなく消され、
どうやらその矛先はコリンたちの子供に
向かったようですが…

その子供たちはどうやら何らかの事情に
気づいた模様で。
そしてある星を発見したのでした。

宗教によって科学技術を封殺された
不思議な惑星に…

下巻はどうなるんやろ?

[mojaeさんの感想 · 2018年9月15日]

子供たちが主役に。守るものが多くなるとなかなかコリン達が無理するのは難しくなるのね
Xにはほんとにイライラさせられる。
能力が高いものは別の組織でも高位にいたかもしれない、とはなかなか皮肉なものだわ

[paraparayomuさんの感想 · 2017年11月28日]

完結でやっと面白くなってきたが・・・
表紙　　　５点佐伯　経多　　　中村　仁美訳
展開　　　５点２００３年著作
文章　　　５点
内容　６３０点
合計　６４５点

[rubyconさんの感想 · 2010年10月14日]

http://shinshu.fm/MHz/67.61/archives/0000339855.html

[Bleu Kreislerさんの感想 · 2009年8月25日]

ちょっと SF なのか SF でないのか、よく判らなくなるが。。。
中世の戦術見本のような作品になってますなぁw

[みーとさんの感想 · 2009年7月8日]

最初はなかなか読み進まなかったけど、
ことが宗教戦争に発展してから俄然面白くなってきました！（笑）
今回、ダハクの活躍はあんまりないよね。

[まるたさんの感想 · 2009年4月1日]

すんごい面白いんだけど、★を一個減らしたのは【三部作】と云うことで続刊が存在しないからだ！　続き〜TT

[伊織さんの感想 · 2009年3月6日]

うっかり（だろう、あれは。かなり。）第5帝国の皇帝になってしまった既刊主人公のコリンですが、今作では彼らの子供たちがメイン。といっても既刊の登場人物たち＆ダハクもしっかり活躍してます。嬉しいなｖ
このシリーズ大好きなので、辛口評価はしたくないし出来ないや。どうなるの！？ってドキドキしながら楽しんで読めば良いのです。