炎の飛行士 (ハヤカワ文庫 SF ロ 1-392 宇宙英雄ローダン・シリーズ 392)
- 早川書房 (2011年1月7日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (255ページ)
- / ISBN・EAN: 9784150117917
作品紹介・あらすじ
"ソル"乗員のホンス・プリス=フェルマイデンとセシントラ・ワルドンは、テルムの女帝とフェイヤーダル人との連絡に使われるコンタクト・センターをめざしていた。権力闘争にあけくれて、テルムの女帝にとりついでくれようともしない規律創造者のサトゲノスとレザルスローンには内緒で、コンタクト・センターに侵入しようというのだ。だが、"ソル"で生まれ育った者には想像もつかない困難がふたりを待ちうけていた…。
感想・レビュー・書評
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やっとテルムの女帝の意思が少し見えてきたが、まだこれからが本番。
バルティオクサイクルのやっと序曲が終わり、これからが本番か。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ローダンシリーズ392
具象クレルマクが理解できない
表紙 5点工藤 稜 嶋田 洋一訳
展開 5点1976年著作
文章 5点
内容 500点
合計 515点 -
ソラナーが地上で活動する事によりちょっとだけテラナーに近づいてる感じ。テルムの女帝とのコンタクトへの話は一段落して、物語は地球へ。でも、地球の物語が今ひとつ私の中で盛り上がらない。
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しばらく島の王サイクルを読んでたので話に追いつけない…。400巻 800話に向けてどうなっていくのかなー。
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ローダン達は、テルムの女帝とフェイヤーダル人との連絡に使われるコンタクトセンターを目指した。上位の存在のサポートにより、コンタクトセンターに入りこんだローダン達。一歩先を違う勢力も入りこみコンタクトセンターを破壊してしてしまう。ローダンは新たなテルムの女帝へのコンタクト術を探さなくてはならなくなった。