分子変形能力者の基地 (ハヤカワ文庫 SF ロ 1-416 宇宙英雄ローダン・シリーズ 416)
- 早川書房 (2012年1月5日発売)
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感想 : 2件
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- Amazon.co.jp ・本 (272ページ)
- / ISBN・EAN: 9784150118365
作品紹介・あらすじ
ガヌール銀河で暗躍をつづける分子変形能力者たちは、青色巨星をめぐる隕石片にしか見えない作戦基地に潜んでいた。テラナーがメダイロン星系からフルクース艦隊を撤退させ、地球を支配していた小陛下を退去させたと知った分子変形能力者は、その状況を探るべくケルシリアルとトーン=ベルカーンを派遣する。いっぽう、コンセプトのグルケル・アソシェンは"アイアンデューク"をゴシュモス・キャッスルに向かわせた…。
感想・レビュー・書評
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ローダンシリーズ416
分子変形能力者はあまりに安易と感じる
表紙 5点工藤 稜 五十嵐 洋訳
展開 5点1977年著作
文章 5点
内容 500点
合計 515点詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
タッチャーハイヌが分子変形能力者のガイズボールビーラーとの戦いで最終的にロルビックの力を利用して撤退させた。
その一方でグルケルアソシェン、コンセプトがコンセプトのすむための
ゴシュモシュキャスルを第二のワンダラーにするため作業を開始する、ブルたちの動揺も隠せない。この後どうなることか。話の内容は本筋ではないが、少しずつ話が進んで来ている。地球が少しずつ元に戻っていく過程か。
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