- Amazon.co.jp ・本 (399ページ)
- / ISBN・EAN: 9784150118624
作品紹介・あらすじ
二人の子供との平穏な暮らしは、ある夜、突如として終わりを告げた。家を襲った謎の宇宙船に子供たちは拉致され、大学でコンピュータ・サイエンスを教えるカイル自身も捕らわれの身となったのだ!だが、船内でいくつもの試練を乗り越えたすえ、宇宙船のAIから自分がこの船の指揮官になったと告げられる。困惑しながらも状況を調べるうち、驚くべき事実が…全人類の命運を握ることになった一人の男の驚異の冒険。
感想・レビュー・書評
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展開が作者の都合感が強いがミリタリー好きには問題ない
表紙 5点sparth 中原 尚哉訳
展開 5点2010年著作
文章 4点
内容 497点
合計 511点詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
面白かった!次回作に続くラストには唖然。。。次回作が待ち遠しい!
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スターフォース: 最強の軍団、誕生! (ハヤカワ文庫SF)
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よくある地球侵略のドラマが中心だが、いくつもの謎が積み重なっていて、一気に読んだ。本国では5巻まで発行されているそうだが、2巻の邦訳はまだまだ先のようで実に焦れったい。
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謎の宇宙船に誘拐されて、どう話が展開するかと思いきや、シリーズ名のスターフォースに見合った展開に。
お約束の、いわゆる戦争娯楽映画の展開なんだけど、これが楽しい。
で、TVシリーズの1話っぽい終わり方。
地球は救われてハッピーエンド、ただしあくまでとりあえず。
次週の活躍はいかにって感じ。
これは2巻以降が早く読みたい、楽しみなシリーズです