ムルコンの城 (ハヤカワ文庫 SF ロ 1-452 宇宙英雄ローダン・シリーズ 452)
- 早川書房 (2013年7月10日発売)
本棚登録 : 19人
感想 : 2件
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- Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
- / ISBN・EAN: 9784150119072
作品紹介・あらすじ
ルーワーのパンカ=スクリンは、長年の探索のすえに物質の泉の近傍までたどりついた!
感想・レビュー・書評
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ローダンシリーズ452
泉のマスターと宇宙の城の関係を無理やり後付け
表紙 5点工藤 稜 林 啓子訳
展開 5点1978年著作
文章 5点
内容 500点
合計 515点詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ローダンたちは全く登場しないルーワーだけの話。
はじめはつまらん話やの・・・と思っていましたが、ルーワーの一番の指導者泉のマスターである、バンカースクリンがツアーフールの中に入って強者ムルコンの城を見つける。そのバンカースクリンを巡ってツアーフールの争うがどうなるか、ちょっとおもしろい。またムルコンの城波動バンカースクリンによってまたよみがえるかそれは非常に興味深いですね。よってちょっとがっかりだったけど、後半結構読み応えあり!
4枚!
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