女帝の名のもとに-ファースト・コンタクト-(上) (ハヤカワ文庫SF)
- 早川書房 (2016年8月24日発売)
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感想 : 1件
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- Amazon.co.jp ・本 (345ページ)
- / ISBN・EAN: 9784150120863
作品紹介・あらすじ
銀河系に版図を広げた人類は、高度な軍隊を持った女性異星種族クリーランと遭遇する!
感想・レビュー・書評
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植民可能な惑星を探索するテラ航宙軍探査艦<オーロラ>が遭遇した知的生命体。
ファーストコンタクトは凄惨を極めた。
女性型ヒューマノイドタイプのその生命体はいわゆる『戦闘民族』
<オーロラ>の乗組員は士官候補生ひとりを残し全滅させられた。
小綺麗な「プレデター」+ゼントラーディが「対等に戦い合える種族を求め」スタトレ風の人類植民星版図へ侵攻を開始する。
日本SFアニメでは『どこかで見たような設定と展開』 それが楽しい(笑)
上巻は、『女帝陛下の戦闘民族』クリーラとのファーストコンタクトから植民星ケランが攻撃を受けるところまで。
はたして、下巻はどういう展開になるのか?
ま、ラノベじゃないので「人類無双」はないでしょうな・・・詳細をみるコメント0件をすべて表示
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