竜との舞踏 下 (ハヤカワ文庫 SF マ 8-17 氷と炎の歌 5)
- 早川書房 (2016年11月9日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (880ページ)
- / ISBN・EAN: 9784150121037
作品紹介・あらすじ
総帥スノウは北で野人と激突しミーリーンでは女王デナーリスが闘技場がを再会する
感想・レビュー・書評
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ジョン…!まさか…?!そんな!
デナーリス、頑張って生き延びて!
ティリオンがついに這い上がってくるか…??
次巻早く書き上げて欲しい!
内容覚えているうちに。 -
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巻末の訳者の解説に追いつけないくらい、全編読むのに時間かかってしまった。第1部から読み直すべきか、外伝に行くべきか。
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ネタバレは避けたいので、一言。ただ一言。
いや~、随分と死にました!
主要なキャラのうちあの人この人その人が死にました。
うわ~。
全6巻になったという事なので、最終巻がいったいどうなるのか全く予測がつきません。
あの人を殺しちゃっていいのか? というようなキャラまで殺されております。うわ~。
一方、デナーリスは大草原からなんとか帰還しようと苦闘し、サーセイはサーセイで実にしたたか。彼女が選んだ新しいキングスガード(応の楯)とは一体何者なのか!
謎も多く残ります。
生存しているキャラのそれぞれがどうなるのかも見当がつかず、最終巻の翻訳が待たれます。
しかし。第五部で頻出する距離の単位ですが、やはり、メートル法は違和感ありすぎるよ。原文がマイル表記であることは、前の巻のペーパーバックで確認しております。
なんでメートル法にするんだよー。(理由はわかりますがそれでも吼える)。