ラプソディ 下: 血脈の子 (ハヤカワ文庫 FT ヘ 4-2)

著者 : エリザベス・ヘイドン 岩原明子

• 早川書房 (2001年5月1日発売)

感想・レビュー・書評

[paraparayomuさんの感想 · 2022年2月5日]

もうお腹いっぱい

[ねえなさんの感想 · 2019年3月2日]

地底に長く居すぎっ！てなのは設定としてアリなんだけど、グルグル、ダラダラ描かないで、チャチャっとサックリ進んで欲しかった

[カケさんの感想 · 2009年8月29日]

上巻に続き，変貌を遂げた旅人たちの新世界での活躍を描いて<br>
いる．3人とも，かなり特殊な能力を持っているので意図も簡<br>
単に活躍します．同行者が増えてみたり，守るものができてみ<br>
たりと．．．そんな中，以前逃げていた敵と再び戦うことにな<br>
ってみたり．そんな展開です．本書の最後にようやく上巻での<br>
伏線とつながってみたりします．きっとこの線が，この話の一<br>
番のポイントなんだと思います．<br>
ちょっと本題に至るまでが長すぎです．自分が最近辛抱できな<br>
いだけなのかもしれませんが，もっとテンポよく進んでくれれ<br>
ばなぁ，とおもひました<br>
2009.08.01(Sat)読了

[mayachanさんの感想 · 2004年12月6日]

壮大なスケールのファンタジー物語です。創世記の神話や伝承の謎が様々な形でちりばめられ、思いっきり楽しめます。神話系ファンタジーが好きな人におすすめ。

[北沢友樹さんの感想 · 2004年10月23日]

地上に出たら、なんとそこは10数世紀もたった後の世界で、生まれ故郷の島は大異変により水没してしまったことを知るラプソディたち。

奇想天外な設定ですが、主人公たちはあまり悩まずさくっと話が進んで読みやすい。