宿命の子ら (ハヤカワ文庫 FT エ 1-37 マロリオン物語 5)
- 早川書房 (2006年5月9日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (669ページ)
- / ISBN・EAN: 9784150204150
感想・レビュー・書評
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1時方向から時計回りに
ポルガラ、ベルガラス、ベルディン、エリオンド、ベルガリオン、シラディス、トス詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ベルガリアード~マロリオン物語の完結編。納得いくラスト。ガリオンとセ・ネドラのやりとりににやにやしたりする。ポルとおじいさんのやりとりにもにやにやする。
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ふぃぃ……
ベルガリアード物語から始まった長い長いストーリーは、ようやく終わりを迎えた。総じて勧善懲悪のわかり易いストーリーだったな。
冒険譚でありながら、ハラハラする場面はほとんどなく。
<光>と<闇>の選択を迫られた女予言者の選択理由が全く分からない。広げた大風呂敷が大きすぎて回収が大変だったんだろうな、という印象が残る。
なんとなく、尻すぼみ。 -
いよいよ最終章。長い旅だったけど、いざ終わるとなるとかなり寂しい感じがするな〜(笑)ゆっくり時間ばかけて読まなん(⌒▽⌒)
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長い…長かった…。面白かったのは、もはやベルガリアード物語の複写版ではないかという疑問を持ち、それなりにうんざりしている頃に、「実は前回の旅とのっぺりと一致することすら意味があるのだ」と対応してきたこと。脱構築…ではないか。あと映画だとエンドロールが流れているレベルの物語部分で100ページ以上を消費するという何ともなことをしてくれました。そして最後まで女予言者の「選択」のフラットな動機と理由が見えてこなかったのが気がかり。
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2007.07。ベルガリアードの続編、マロリオン物語。全5巻。ベルガリアードでは敵だった人たちを仲間に交え、新たな冒険スタート!個人的にシルクが一緒で嬉しかった。最初の巻は戦いが終わり、平和な世界での生活について書かれているんですが、セ・ネドラの出産でのガリオンのオタオタ具合や、レルドリン&マンドラレン騒動のゴタゴタが大好きです。ファンタジー好きは一度は読んだ方が良い、全力でオススメ。
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外国ではカナリ人気のファンタジーなのに何故か日本ではあまり有名ではないですね。かくいう私も表紙がhaccanさんじゃなかったら読まなかったw怪物出てきたり魔術出てきたりする本格ファンタジーですが、登場人物のキャラが立っててすごく面白い本です。
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マロリオン最終巻。いやしかし、まさかあの人とあの人が…!