敵は海賊・海賊課の一日 (ハヤカワ文庫 JA カ 3-14)

著者 : 神林長平

• 早川書房 (1995年5月1日発売)

感想・レビュー・書評

[busshozanさんの感想 · 2010年7月4日]

100506(m 1006011)

[Q明さんの感想 · 2010年5月26日]

「敵は海賊」は設定のカッチリさがコメディタッチの話のスラップスティックさを収めてしまう力強さがあって好きですよー。

[s0910027さんの感想 · 2010年1月31日]

きょうはアプロの666歳の誕生日。ラテルはいやな予感がした。あんのじょうチーフからアプロともども苦情処理係勤務を命じられた。

今作はラテルの過去が書かれている、今までラテルの過去が語られることはなかったため、大変面白かった。

[3610さんの感想 · 2008年4月22日]

20080422

[琴師 命さんの感想 · 2008年2月24日]

アプロの666回目の誕生日。

嫌な予感がするラテルは案の定苦情処理係勤務を命じられる。

しぶしぶ任務に付くラテルの下に過去からのメッセージが?!


ラテルの長い一日を追う好評第五弾。

[sizimiさんの感想 · 2007年10月17日]

　アプロ666歳のお誕生日の一日をメインに書いた話です。
　ですが、過去や未来に行ったり来たりしているんで、これが一日？　って感じかもしれませんが…。
　やっぱり、アプロはかわいい！　このシリーズにアプロがいないと、おもしろくないと思うのは、私だけではないと思う！

[ぱらごめさんの感想 · 2006年9月8日]

『敵は海賊』シリーズ第5弾。
アプロ666歳の誕生日に、苦情処理係勤務を命じられたラテルチーム。
嫌な予感に違わず過去から未来から苦情が殺到する。
ラテルの過去が明らかになる海賊課波瀾万丈の一日。

著者プロフィール

作家

「2023年 『ベスト・エッセイ2023』 で使われていた紹介文から引用しています。」