魔王の国の戦士―グイン・サーガ外伝(12) (ハヤカワ文庫JA)

著者 : 栗本薫

• 早川書房 (1997年12月1日発売)

作品紹介・あらすじ

グラチウスの魔道によりグインがフェラーラから飛ばされた先は、百鬼夜行する妖都ホータンだった。グインはそこで、大男たちに襲われている少年を救出する。それが縁で、街に詳しい孤児のグループが、シルヴィアとマリウスが閉じこめられている『さかさまの塔』探しに協力してくれることになった。ついにそれらしき塔を見つけだし、単身のり込んだグインの行く手には、身の毛もよだつさまざまな仕掛けが待ち構えていた…。

感想・レビュー・書評

[土瓶さんの感想 · 2021年12月30日]

残念だが覚えてない。
備忘録として登録。

[ありんこゆういちさんの感想 · 2019年11月8日]

キタイ篇です。この辺ではまだまだ完結するって信じていました

[escape2009さんの感想 · 2018年11月26日]

魔王の国の戦士―グイン・サーガ外伝(12) (ハヤカワ文庫JA)

著者プロフィール

東京都生まれ。早大卒。江戸川乱歩賞、吉川英治文学新人賞受賞。中島梓の筆名で群像新人賞受賞。『魔界水滸伝』『グイン・サーガ』等著書多数。ミュージカルの脚本・演出等、各方面でも活躍。

「2019年 『キャバレー』 で使われていた紹介文から引用しています。」