アウラの選択―グイン・サーガ(82) ハヤカワ文庫JA (ハヤカワ文庫 JA ク 1-82 グイン・サーガ 82)

著者 :
  • 早川書房
3.24
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本棚登録 : 237
感想 : 8
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  • Amazon.co.jp ・本 (314ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784150306823

感想・レビュー・書評

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  • ヤンダルゾックとは?
    そして古代機械が。

  • レムスも、ここに至るまでに色々と苦しいことがあったのだなぁ。と、思いましたが、やっていることは正しくない。

    ブクログで名前で検索したら出なかった(TT)

  • 相当見どころの多い巻です。グインとリンダが再会して転送機械で脱出。これだけでも相当です。スニも出ますよ!

  • いつまでもリンダに纏わり付いているので唯のへなちょこ若様かと思っていたアドリアン君、ごめんよ、私の見る目が無かったよ、すごいぞ!見直した!グインだって一目置いた!こういう青年には幸せになってもらいたい。しかしなぁ、作者は結構イイヤツほど辛い目を見せる鬼畜の所業したりするからなぁ…心配。

  • アウラの選択―グイン・サーガ(82) ハヤカワ文庫JA

  • グイン・サーガ82巻
    ここに来て、物語が急展開。
    グインが単身クリスタルパレスに乗り込んだかと思えば、古代機械とめぐり合い、グインの冒険の始まりである、ランドックについてのヒントが出てきた。
    レムスは、ヤンダル・ゾックと一体ではなく、ヤンダルとは違う自我を持っているという秘密が暴露される。
    そして、予知姫リンダとの再開。そしてリンダとともにクリスタルパレスを逃げ回り、最後は古代機械での逃亡。
    パロの異変が長く続いたが、ここでノスフェラスの冒険をともにした4人の主人公たちがが、すべて出揃った。このあと中原をめぐる戦いは、どのように展開されるのか。久しぶりに惰性ではなく、次が楽しみな巻となった。

  •  2002年3月6日読了

  • グイン・サーガ82巻です。ずっと、どうなっていたのか!!のリンダ登場です。そう、私は、グインサーガ内で一番好きなのは、リンダ。リンダの性格とか、気高さとか、パロの貴き青い血。たまらないのです。リンダが元気そうで良かったです。この表紙はリンダかな?

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著者プロフィール

東京都生まれ。早大卒。江戸川乱歩賞、吉川英治文学新人賞受賞。中島梓の筆名で群像新人賞受賞。『魔界水滸伝』『グイン・サーガ』等著書多数。ミュージカルの脚本・演出等、各方面でも活躍。

「2019年 『キャバレー』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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