湖畔のマリニア グイン・サーガ(104) (ハヤカワ文庫 JA)

著者 :
  • 早川書房
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感想 : 14
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  • Amazon.co.jp ・本 (316ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784150308186

感想・レビュー・書評

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  • 残念だが覚えてない。
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  • フロリーがアムネリスの自害にショックを受けます。

  • 思いがけないところで、思いがけない人物と遭遇するグインとマリウス

  • 湖畔のマリニア グイン・サーガ(104) (ハヤカワ文庫 JA)

  • グインとマリウスはパロへと向かっているが、その道中での一幕。 今回はマリウスが前面に出ている巻。これまでと違って、マリウスの描写がかなりシモの話題に終始しており、終盤では食傷気味に。こんなにあからさまにしつこく書かれると引いてしまうなあ。この巻の位置付けは、今後の展開に対して結構ポイントになるはずなんだけど、ちょっとやだなあ。と言うことで、あまりコメントする気にならないのでこれでおしまい。

  • 前巻で、やっと追いついたと書いたのですが、今、これを読み終わって、すでに105巻目がでています。
    あっさり、追い抜かされています。

    このところの展開は、なかなか懐かしいというか、おもしろいですねぇ。
    ねぇさんが、今、ちょうど読んでいるあたりのキャラクターたちなんだなぁと思うと、なかなかに感無量です。

    これで、スーティに義理の弟とかできたら、大騒ぎだな。
    なんか、運命の子どもが、世界中にいっぱいいそうで、こわいです。

  • マリウスってユリウスと大して変らないじゃん。もう君にはガッカリだよ。フロリーって、父の敵討ちをしようとイシュトを狙ったものの逆に懐いちゃったミロク教徒の天然な女の子(名前忘れた)とタイプが似てるなぁ。

  • グイン、マリウスと主要人物の中であまり好きではないキャラしかでないので期待していなかった。だけど、アムネリスの元侍女フロリーとイシュトヴァーンとの子スーティ登場と予想外の展開。途中まぶたがじんわりしてしまった。

    ところで、ミクロ教に帰依するゴーラのイシュトヴァーン王ってスーティのことなのかしら?

  • マリちゃんの、あいかわらずの「たらし」っぷりにあきれます。今回、死んでいたと思われたあの子が生きていて、びっくり!!それと、謎の軍勢。ますます先が読みたくなる。

  • 行方不明だった人達を、ここに来て一気に出すのかな?
    やっぱ、フロリーだったし。
    スーティが、イシュトに、どう影響すんのか。
    折角、あの人、落ち着いたんだけど・・・
    赤い人は、きっとアノ人では・・・
    いや、でもヘタレーだった気がするから違うかな・・・

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著者プロフィール

東京都生まれ。早大卒。江戸川乱歩賞、吉川英治文学新人賞受賞。中島梓の筆名で群像新人賞受賞。『魔界水滸伝』『グイン・サーガ』等著書多数。ミュージカルの脚本・演出等、各方面でも活躍。

「2019年 『キャバレー』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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