サイロンの光と影 (ハヤカワ文庫 JA ク 1-121 グイン・サーガ 121)
- 早川書房 (2008年6月1日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (304ページ)
- / ISBN・EAN: 9784150309275
感想・レビュー・書評
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残念だが覚えてない。
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最初にグインサーガに出会ったのが、1980年、中学生でした。
ハワードの、コナンの世界が好きだったので、日本のヒロイックファンタジーで注目されていた「グインサーガ」(名前がいいですよね)、文庫本の表紙に惹かれジャケ買い(その当時、そんな言葉はない!)。実は惹かれたのは2巻の「荒野の戦士」なんですけど・・・。
そこから、約30年、この長い物語を読み続けてきました。「月刊グインサーガ」のときはうれしかったですね。新しいグインが毎月読めたので。
未完なのは残念ですが、タイムリーにグインサーガに出会えて感謝してます。
他の作者さんで、書き続いているようですが、やっぱり栗本薫ではないグインは・・・。
星マイナス1は、未完だから。
予告通り100巻で終わっておけばなぁ。と思ってしまいます。
(「ランドック」ってなんだったの。「アウラ」って何だったんだぁ!!) -
サイロンの光と影―グイン・サーガ〈121〉 (ハヤカワ文庫JA)
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ようやくケイロニアにご到着のグインに待ち構えていたのは、弱り切ったアキレウス大帝と感動のご対面。そして勿論それを台無しにするシルヴィアとの再会。シルヴィアに仕えてしまったばっかりに、とんだ災難のクララは気の毒でしょうがないな。ハゾスさん、そんなに責めないでやって欲しい。…で、表紙だれ?
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サイロンに無事帰還。
サイロンで待ち構えていたのは歓喜と苦悩。
サブタイトル「苦労人ハゾスの大変な日々」かな。
この頃、ワクワク感が少ない感が続くなぁ~。
イシュトがでてこないからかな~。 -
がんばれグイン!
がんばれマリウス!!
一番がんばれハゾス!! -
あと、この巻をあわせて10冊で、グイン・サーガ完結(未完)です。
物語は、佳境に。
いつも、いつも、佳境なんだけれど……。
でも、確実に「七人の魔道師」の時代に近づいている感じです。
表紙は、誰だ?普通に考えれば、ハゾス?もうちょっと、おっさん、かつ、ごついイメージがあるんですが。 -
わー、話が進んでるー!しかも結構重要なことで進んでない!?
何はともあれ、健康に気をつけて、なんとかちゃんと完結させて欲しいものです。