宇宙軍士官学校―攻勢偵察部隊― 5 (ハヤカワ文庫 JA タ 10-23)
- 早川書房 (2019年10月17日発売)
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感想 : 4件
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- Amazon.co.jp ・本 (272ページ)
- / ISBN・EAN: 9784150314002
作品紹介・あらすじ
恵一が無事帰還した時、シュリシュクでは途上種族の評価試験が行われており、ウィリアム率いる地球軍は最高点を勝ちとっていた!
感想・レビュー・書評
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2019年10月ハヤカワJA文庫刊。書き下ろし。シリーズ5作目。今回も、戦闘はなく、人類側の様子や演習がメイン。ラストで粛清者の基地が見つかり、次作は、攻勢に出る話だ。恵一が出世するようで、嬉しい。
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いろんな要素があった回だった
地上の頑張っている人や、新たな商売、粛清者の居場所とか、内容満載
がまんしすぎると爆発するとはよくわかる -
なんと今回は「星界の戦旗」だ。
さらには、「皇国の守護者」の目も出てきた。(でも、女体化したら息子は消えちゃうかな…)
まぁ、主人公がニュートラルな分、どんな被り物でも無理なく装える、と(笑) -
いよいよ決戦は近いと思わせる内容。至高者はもはや神と同レベル。ドラゴンボールみたいで強さのインフレーションが凄まじい。
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