宇宙軍士官学校―攻勢偵察部隊― 5 (ハヤカワ文庫 JA タ 10-23)

著者 :
  • 早川書房
3.71
  • (2)
  • (9)
  • (5)
  • (1)
  • (0)
本棚登録 : 63
感想 : 4
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (272ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784150314002

作品紹介・あらすじ

恵一が無事帰還した時、シュリシュクでは途上種族の評価試験が行われており、ウィリアム率いる地球軍は最高点を勝ちとっていた!

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 2019年10月ハヤカワJA文庫刊。書き下ろし。シリーズ5作目。今回も、戦闘はなく、人類側の様子や演習がメイン。ラストで粛清者の基地が見つかり、次作は、攻勢に出る話だ。恵一が出世するようで、嬉しい。

  • いろんな要素があった回だった
    地上の頑張っている人や、新たな商売、粛清者の居場所とか、内容満載
    がまんしすぎると爆発するとはよくわかる

  • なんと今回は「星界の戦旗」だ。
    さらには、「皇国の守護者」の目も出てきた。(でも、女体化したら息子は消えちゃうかな…)
    まぁ、主人公がニュートラルな分、どんな被り物でも無理なく装える、と(笑)

  • いよいよ決戦は近いと思わせる内容。至高者はもはや神と同レベル。ドラゴンボールみたいで強さのインフレーションが凄まじい。

全4件中 1 - 4件を表示

著者プロフィール

たかみ・かずゆき。1958年静岡県生まれ。元・埼玉県警勤務。00年電撃文庫から『時空のクロスロード~ピクニックは終末に』でデビュー。異世界ファンタジー、スペースオペラ、第2次大戦をベースとした架空戦記、学園コメディなど、幅広い作風で、既刊50冊以上を数える。

「2010年 『飛べ! ぼくらの海賊船 (2)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

鷹見一幸の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×