- Amazon.co.jp ・本 (336ページ)
- / ISBN・EAN: 9784150315047
作品紹介・あらすじ
交渉の末、ついに日本はオリオン集団の大使館設置を決定した。いまだ彼らの真の思惑を掴みかねていた秋津は国際会議に出席し……
感想・レビュー・書評
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このシリーズも巻を重ねて4巻目。いまだ「オリオン集団」の目的がよくわからない。大使館設置や通商、さらに人類の「教育」? 宇宙へ、どうなるんだろう?
帯には第5巻(完結)2022年1月刊行予定とある。ホントに次巻で完結するのだろうか。「星系出雲の兵站」の例もあるし。
評価の☆は暫定ということで。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
オリオン集団のひょっこりひょうたん島が登場し、巨大客船ジン・ガプスが大使館となり、オリオン集団に大きな動きが・・・。
ここで、2大独裁者も退場し、世界は一気にソフトランディングしそう。
結局のところ、オリオン集団の思惑はどこにあるのか? 私としては予想できませんでした。
はてさて、次でほんとうに風呂敷は畳めるのかな? -
一気に進んだなぁと思ったら次巻で完結か。
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オモロイけど…
益々複雑化して来たなあ~ -
「生命倫理」にせよ、「危機管理」にせよ、日米開戦前に通用していた言葉ではないだろうに…
さて、オリオン四郎の孫ブランチは、オリオン四郎二郎になるのでしょうか(笑)
で、オリオン花子のビジュアルは、水野久美になるんですかね?