- Amazon.co.jp ・本 (304ページ)
- / ISBN・EAN: 9784150315412
作品紹介・あらすじ
セラエノ星系の人類が新たな文明を模索する一方、工作艦明石の椎名ラパーナは知性体イビスとのファーストコンタクトを展開する。
感想・レビュー・書評
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今月発売の第4巻で完結らしい。となると、今第3巻は起承転結の「転」となるのか。そう考えると、納得がいく展開である。
異星人イビスとのコミュニケーションは進展するのか。ワープ航法の謎は解明され、地球圏との交流は再開できるのか。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
3巻は椎名からの通信の受信に始まって、椎名が人類圏に帰還するまで。通信の方法からその内容、そしてそれに対しての返信まで、その選択と考察がかなりリアルです。ありがちなご都合主義的な展開がない。
ところでタイトルは工作艦明石の孤独ですが、物語もこの頃になると明石はほぼ動けなくなっていて物語に登場しませんね。 -
椎名ラバーナと人類が再び出会った\(・∀・)/
とはいえ、万々歳とはいかず、謎が謎を呼び、
さらには松下工作部長のワープ実験ガガガ
セラエノ星系の人類、どうなる? -
聖戦士がオーラロードから弾き飛ばされたと思いきや、難なく帰還。
さて、お話は何処へ向かうのか、と思ったら…
出雲超えの大長編になるのか、それとも6巻で終わるのか?
と、思ったら、4巻で完結ですと!
序破急から起承転結にスタイル変更???