トルコ沖の砲煙 (ハヤカワ文庫 NV 70 海の男ホーンブロワー・シリーズ 4)

著者 : セシル・スコット・フォレスター 高橋泰邦

• 早川書房 (1974年6月1日発売)

感想・レビュー・書評

[todo23さんの感想 · 2017年10月30日]

ホーンブロワーは、ここで初めて勅任艦長（正規の艦長）に昇進します。年齢は29歳。
17歳で士官候補生になってから、仕官（海尉）、海尉艦長（本来は指揮権が無い海尉が艦長代理を務めている状態）、勅任艦長と昇進してきた訳です。もっとも乗艦は22門という正規軍艦としては最も小さな艦なのですが。
という訳で、ホーンブロワーの身分と乗艦についてまとめてみました。
こちらを→http://www.geocities.jp/sea_lion23/book/ship2.html
また、ここには身分と服装のことを書いた面白い情報があります。
Http://www.interq.or.jp/venus/blanca/blue/hornblower/uniform.html
（何時まで掲載されてるのか保障できませんが）

[ktakeuchiさんの感想 · 2016年11月14日]

読了日は適当。9月の初頭ぐらいだった。
おもしろいんだけど読むのに手間がかかる。
続きは、これが入っている図書館か古本になるので、いつになることやら。

[kiyosiさんの感想 · 2008年7月24日]

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[マグダレーナさんの感想 · 2006年10月27日]

Hornblower and the Atropos
海の男ホーンブロワーシリーズ第4巻。原作第8巻。

[なおちゃさんの感想 · 2006年3月2日]

(06.3.2読了)