ニワトリの歯 上: 進化論の新地平 (ハヤカワ文庫 NF 219)

  • 早川書房
3.28
  • (2)
  • (3)
  • (20)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 77
感想 : 3
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (310ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784150502195

作品紹介・あらすじ

チョウチンアンコウの雄はなぜ雌のわずか10分の1の大きさしかないのか。6000万年前に失われたニワトリの歯がどうして再生できるのか。車輪を持つ生物がいないのはなぜか。ハイエナが雌雄同体であるというのは本当か?…進化学者グールドの綴る文章は、このように具体的な生物・事物にこだわる時が最もおもしろい。興味深い事例を満載して、専門家から一般読者までの幅広い支持を受ける好評科学エッセイシリーズ第3弾。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • ふむ

  • 第1部 奇妙な現象
    第2部 科学者
    第3部 適応と発生

  • おおむね面白いんだけどアンチ・ドーキンス部分が気になったので☆3で

全3件中 1 - 3件を表示

スティーヴン・ジェイグールドの作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×