- Amazon.co.jp ・本 (429ページ)
- / ISBN・EAN: 9784150503178
感想・レビュー・書評
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下巻はベルサイユのばらで言えばMCコミックス4巻~9巻に当たります。
といっても、多くの評伝に見られるように9巻部分に重きを置いています。
首飾り事件からバスティーユ襲撃までは大まかに、ベルサイユ行進から
アントワネットの死までは詳細に語られています。
逆にベルばらはベルサイユ行進以降が駆け足過ぎるのでしょう。
「オスカル死んだらベルばらに用はなし」って言う集英社の方針に従わざるをえ
なかったのでしょうが、理代子先生は最後までを同じ足取りで描き切りたかった
のではないかと思うと残念でなりません。
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ソフィア・コッポラの映画帯付きで平積みになってた。
読みやすいのに内容も濃い!
ツワイクも好きだけどフレイザーも好き。
再読するならこっちを選ぶかな。 -
[図書館]
立ち読み:2010/12/16 -
つづけて下巻。
悲しい最後が待ってます。
でも、映画の方ではキレイに終わってました。