逃げるアヒル (ハヤカワ・ミステリ文庫 コ 3-2)

  • 早川書房
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本棚登録 : 115
感想 : 7
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  • Amazon.co.jp ・本 (353ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784150777029

感想・レビュー・書評

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  • 私は好きだった。少しサスペンス寄りのラブロマンスもの?っと言う作品。だが、内容は殺し屋に狙われる女性の話でドライな感じが女性作家とは思えなかった。次も読んでみたい。

  • S・スタローン主演の「コブラ」原作だというので手に取ったけど、全然違うじゃない。
    どちらが面白いかは、お好みです。

  • 主人公が射撃されたが腕の怪我で済んだ。
    が、しかしそこから主人公と彼女を守る警察との戦いが。
    犯人を捕まえるためとはいえ、なぜ警察と二人で
    逃避行なんか、とちょっと思ってしまったが
    それは置いといて、ストーリー的には楽しめました。
    映画化にもなってたらしく、その作品も気になるところ。

  • シルヴェスター・スタローンで映画化された「ゴリラ」だったっけ?の原作だけど、映画よりこちらのほうがダントツにおもしろい!ポーラ・ゴズリングは、これしか読んでないんだよなぁ・・

  • 殺し屋の顔を見てしまったことで命を狙われることになったクレア。
    護衛についた刑事と逃避行が始まる。

    これがデビュー作だと思うと面白い。
    文体が訳者のせいなのか、妙に女性を意識させる。これが時にサスペンス感を削ぐように感じた。
    概ね面白いんだけど、このあとの作品を知っているだけに手放しで褒めるところまでではいかないよなぁ。
    ミステリというよりロマンスのつもりで読むといいのかも。

    • take9296さん
      この作品、スタローン主演で映画化されましたよね。今となっては違和感しか残りませんが。もう一度映画化されたような記憶もありますが、そちらは未見...
      この作品、スタローン主演で映画化されましたよね。今となっては違和感しか残りませんが。もう一度映画化されたような記憶もありますが、そちらは未見です。
      2012/11/11
    • kumanecoさん
      >take9296さん

      スタローンの映画はもはや別物らいいですね。あとがきでもひとくさりされてました。
      >take9296さん

      スタローンの映画はもはや別物らいいですね。あとがきでもひとくさりされてました。
      2012/11/16
  • 全体的に、典型的にアメリカンな感じ。凄腕の殺し屋に命を狙われるヒロインと、ヒロインを守る元狙撃兵の警察官のラブストーリー。この設定だけでお腹いっぱいになりそうです。

    全体的に、二人がいちゃついてるばっかりで、肝心のサスペンス的な展開はそれほど緊張感もないですね。病気やら何やら、ひたすら運が悪くなったところでの対決開始とか。ちょっと無理矢理過ぎますわ。

    そんなことより、ヒロインの元彼がかわいそうすぎます。

  • 二日酔いに苦しみつつ読破。中だるみがないのがすごい。展開が激しい。

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