- Amazon.co.jp ・本 (516ページ)
- / ISBN・EAN: 9784152085986
感想・レビュー・書評
-
ドラマで分からなかった部分を解消するために読み始めたが、小説の方が登場人物が多いこともあり、結局「誰だっけ?」となりながら読んでいる。ただドラマと違う部分とか描ききれていない部分とかがあり、面白い。
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
激動の巻
-
表紙はブランかな?
-
スタンニスの軍勢が攻めてくる王都にいるサンサ。
違う名を名乗り、小姓として逞しく生きるアリア。
遠征先で厳しい選択を迫られるジョン。
シオンの裏切りで、全てを奪われたブランとリコン。
スターク家の面々にとって、状況は悪化するばかり…。
ティリオンは、家族に憎まれながらも、手として都を守ろうと奮闘する。
もう、とにかくティリオン以外のラニスターとシオンが憎い。
今作では特にシオンが。
でも哀れな人だなぁ…と思わずにいられない。 -
ウィンターフェル、どうなるの?
続きが楽しみ。 -
サンサとハウンドのやり取りに萌えを感じる...小鳥と犬...ティリオンがんばれちょうがんばれ
-
スターク家の次女アリアの身分を隠しての逃避行は延々と続いてます。
お姫様にしてはおてんばだったのが幸いして、いや〜たくましいですね。
全く違う道をたどる姉のサンサもどこかで反撃に出るか…!?
-
2007.11.09。あわわわ、怒涛の展開!!!スターク家がもう悲惨すぎて見ていられません・・・!個人的に気になるのは、ジョン・スノウ、アリア、ブラン、ティリオンですね。第三部では王殺しジェイムパートも登場とのことですっごい楽しみ!彼のちょっと壊れた魅力にドキドキします。アリアパートのジャケン・フガー再登場希望・・・!!
-
2007年8月16日読了。めっちゃ時間かかって読みました。ハードカバーで買ったのに、すでに本屋には文庫バージョンも並んでますが・・・。
さすがに面白いです。ファンタジー的にお話が進んでいくジョンとデーナリスのお話と、群雄割拠の戦国絵巻のようにお話が進んで行くほかの部分。だれがもう主人公かわからないです。一人称で独白するすべての人々が主人公なんだろうなぁ。スターク家の兄弟の今後が非常に気になる終わり方。すでに買ってある続きを読み始めなくちゃ。