- Amazon.co.jp ・本 (110ページ)
- / ISBN・EAN: 9784152092243
感想・レビュー・書評
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4コマは、かわいらしく面白い。短編は、素晴らしい。
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「早川さん」よりこっちの方を先に描きだしていたとは知らなかった。となると、作者は、早川さんよりは帆掛さんに近いのかな。
クトゥルーには詳しくないので、楽しめないんじゃ?と思ってこれまで手が出なかったのだけど、まったくそんなことはなかった。よくできたパロディと同じで、元ネタを知らなくても面白い。絵柄は可愛く、また、格好良く、ダークさのさじ加減が絶妙。 -
面白かった!
……けど、クトゥルフについての知識が、クトゥルフ好き作家さんの創作からしかないので、いまいち判らないところがあって悔しいw -
こっちは、単行本にはならないだろうと思っていたので、喜びも大きいです。
わたしは、矢野 健太郎のケイオス・シーカーとオーカガスト・ダーレスで、クトゥルー神話に入ったクチなので、ハストゥール がお気に入りです。
とうことで、このマンガでも、ハスター好きです。
しかし、実際、神様なんて、なに考えてるかわからない人(神)たちなので、こんなもんが意外と真実なのかもしれない(笑) -
早川さんよりこっちの方が連載が早かったのね
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「今日の早川さん」でおなじみの、COCOさんのクトゥルー本。
可愛らしい、丸っこいキャラが登場する4コマ漫画形式なので、クトゥルーの入門書にオススメ…ではあるが、クトゥルー神話が何か分からない人は、多分そのまま入門しない方が良いかも、な逸品。 -
クトゥルーには特別思い入れのない私ですが(触れる機会は多いよな)、楽しく読めました。「かわいいでしょ!?萌っ」っていう方向じゃないのでいいなあ。続きが読みたい。
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これは自分が悪いのだが、私はクトゥルーについてはあまり予備知識を持ってない。興味もなかったので作品に触れたこともない。しかし、本書は興味ある人には非常に楽しめるんでしょう。しかし、いろいろと話を聞いてみてもクトゥルーに対してエンタメとしてのホラーというような意味合いではいまいち楽しめそうにない自分…むぅん。