ドイツ帝国の正体――ユーロ圏最悪の格差社会 (ハヤカワ・ノンフィクション)

著者 : イエンス・ベルガー 岡本朋子

• 早川書房 (2016年1月22日発売)

作品紹介・あらすじ

「富裕税を導入せよ」「税金逃れを許すな」――いかに税制度や社会保障が金持ちに有利にできているか、「ドイツ版ピケティ」として知られる政治ブロガーが検証する。日本語版への序文を特別収録

感想・レビュー・書評

[学習院大学 法経図書センターさんの感想 · 2019年4月11日]

東2法経図・6F開架：KW/2016//K

[jiro_sasayanさんの感想 · 2016年5月29日]

ふーむ。
具体的に出て来る、企業名、個人名を日本のものに置き換えながら読むと…。
とはいえ、不平等、不公平、資本主義かつ、自由経済の社会で、どこに線を引くべきなのか。
上を見ればキリがなく、下を見てもキリがないのかと思いますね。

[yusuke0205さんの感想 · 2016年4月23日]

ドイツと日本は似ているところが多い。