- Amazon.co.jp ・本 (237ページ)
- / ISBN・EAN: 9784163239309
感想・レビュー・書評
-
2014.12.5
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
1つ1つの短編は読みやすい。ただ、読後に印象が残るかというといまいちどれもいまいちしっくりくるものが無かった。
最後が、ぼやけて終わっている話(余韻を残す?)が多い。 -
風味絶佳は心当たりがあって心が痛いです。
春眠の様な環境に置かれたら僕には生きていくのが辛くなるだろうなぁ。
完全に断ち切る事が出来ない関係にありながら敗北の事実をずっと見せられ続けるんだから辛すぎる。
全体に心が締め付けられる話が多かったです。 -
山田さまさまです。
この人の言葉の選び方がとっても好き。
暇な時に、1ストーリー読んで気分転換する。
わたしにとっては風味絶佳。 -
さらさらと軽く読める割に、1つの話に数フレーズ、素敵な言い回しが出てきます。年をとろうが、とるまいが、生き生きしてる女の人ってかっこいい.
-
風味絶佳のグランマ(笑)が好き
-
短編集。
映画にもなった「シュガー&スパイス 風味絶佳」の原作が入っています。
なんだか私にはどの話もイマイチで、あまり共感できませんでした。 -
春眠とあとがきが印象に残った。なんで尊敬しているのかがわかった。
あまり扱われない職業が多かったので珍しいなと思っていたら、意図的だったようだ。