- Amazon.co.jp ・本 (384ページ)
- / ISBN・EAN: 9784163250403
感想・レビュー・書評
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中山嘉穂を読んだことをある私は新境地だ!と思うだろうし懐かしく感じる。
文章の美しさは以前にも増して素晴らしくなったし人間のいやらしさも美しさもひっくるめて書ける文章のチカラがある。
読んでいるとき震えが止まらなかった。
最後はなんとなく拍子抜け(鳥渡軽いかなって思った)だったから一番!とは言わないけれど;
一番好きな女性作家の新境地だからこそ是非オススメしたいな。
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中山さんにとって新たな試みだと思う。
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感想は下巻へ。
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2015.2.2読了
下巻へ -
★3.5
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[13][120806]<k町
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上はおもしろいのに……。
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いや。まだ買っただけで読んでないんだけど、読んだら確実にマイ・ベスト10にランクインどころか、本年度No.1恋愛小説になりそうな予感がする。いい加減、そろそろ読みます。