- Amazon.co.jp ・本 (232ページ)
- / ISBN・EAN: 9784163423708
作品紹介・あらすじ
三井物産に35年間在職、華々しい業績をあげた後、78歳で財界人から初めて国鉄総裁になった"ヤング・ソルジャー"を描く著者会心の長篇。
感想・レビュー・書評
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こういうすごい人がいたとは知らなかった。
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タイトルの由来と、冒頭の奮闘記が素晴らしい。エイブルマンたり得ているか、自問自答する。
後半は今一つの内容だった… -
明治気質の真っ直ぐな経営者。かなり前に一度読んでます。
なんとなく「粗にして野」の後なんだっけ?と急に気になって書棚を探したらまだあったので再読してみました。 -
今の日本ならこういう人はどうなるのか。やはりいつの時代もきちんと受け入れられるのだろうか。
失言と捉えられてすぐに辞任になったりしないだろうかと思った。
しかし実は、そんなことはどうでもよくて、やはり何か大きなことをするには、この精神(卑ではない)は大切だと再認識した。 -
<a href="http://blog.at-dream2000.jp/article/13160803.html" target="_blank">「粗にして野だが卑ではない」〜城山三郎〜:黄色いバックドロップ</a>