文藝春秋の編集者として活躍後、フリーライターとして『暮しの手帖』、『花椿』にエッセイを連載。1972年よりパリ在住。フランスワインの文化に魅せられ、フランス各地のシャトーを訪問、取材。現在は日本の料理文化を世界に広めるパイオニアとして、広い分野で活躍中。著書に『7つの国境』(新潮社)、『パリの味』・『チーズ図鑑』(文藝春秋)など。 「2010年 『五番テーブルに四季』 で使われていた紹介文から引用しています。」