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- Amazon.co.jp ・本 (269ページ)
- / ISBN・EAN: 9784163463209
作品紹介・あらすじ
イメージの星々を巡り、銀河の源流に遡り、天蓋を突き抜け、哀しみの風吹く原野に遊び…。宮沢賢治のコスモロジーをあなたと一緒に探ります。
感想・レビュー・書評
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実際に「銀河鉄道」が存在したらこのような形だろう、とか世界観を想像してみるのは楽しい。
しかし私的にはあの作品は感覚的に読み解く方が好きかもなぁ、と思いました。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
目次を眺めると、つまらない印象を受けたが、
読み進めていくうちに、死への恐怖が薄れていった。因みに、なぜかこの著者は芥川賞ももらっている。むしろ賢治賞をもらうべきだったのでは?銀河鉄道の夜への愛情も感じられる。
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