ひるめしのもんだい

著者 :
  • 文藝春秋
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本棚登録 : 77
感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・本 (253ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784163466507

感想・レビュー・書評

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  • シーナさんへの興味は深まるばかり

  • ビール万歳、お役所バカタレ論調でもって、ダメなおとっつぁん仲間大集合のスタイルは17年間貫いているのだなと、感心するやら呆れるやら。どうこういってオモシロイのだ。

  • 笑える、同感できる、41歳オヤジの私にはサラッと頭をリセットしてくれるエッセイ

  • くだらないがそれ以上を期待していたわけでもないから楽しめる本。軽く読めるので内容は忘れたけど、所々シリアスなこともさらりと書かれていて(たとえばモンゴルで事故にあった話とか)読んでいる方がこの軽い文体の裏にあるものを想像してしまってどきっとする。

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著者プロフィール

1944年生まれ。作家。1988年「犬の系譜」で吉川英治文学新人賞、1990年「アド・バード」で日本SF大賞を受賞。著書に「ごんごんと風にころがる雲をみた。」「新宿遊牧民」「屋上の黄色いテント」「わしらは怪しい雑魚釣り隊」シリーズ、「そらをみてますないてます」「国境越え」など多数。また写真集に「ONCE UPON A TIME」、映画監督作品に「白い馬」などがある。

「2012年 『水の上で火が踊る』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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