本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・本 (265ページ)
- / ISBN・EAN: 9784163519203
感想・レビュー・書評
-
簡単にイデオロギーやプロパガンダと一刀することなく、なるべく多彩な面から歴史を観るという姿勢。しかし、矢張り司馬遼太郎的な鳥瞰と嘲笑が感じられるのだが。
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
2013年7月28日
装画/George Barbier
装幀/坂田正則 -
太平洋戦争下の出版物や風俗を大雑把にまとめてある感じ。それでも、いかにお上が行き当たりばったり感に、庶民が振り回され、それでもたくましく生きていってることを垣間見ることができる。
個人的には、やっぱ保険って損するもんなんだなと、見直したくなるなあ。 -
出版社/著者からの内容紹介
過酷な戦時下にも、人々に生活はあった。ファッション、グルメ、文学、新興宗教などを通して戦時の庶民生活を再発見する異色の一冊
全4件中 1 - 4件を表示