翔ぶが如く 5

著者 :
  • 文藝春秋
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感想 : 1
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  • Amazon.co.jp ・本 (311ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784163617503

感想・レビュー・書評

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  • 読んだきっかけ:司馬遼太郎は全部読みたい

    かかった時間:9/26-10/8(13日くらい)

    内容:明治維新から西南戦争の話(たぶん)。5巻は、台湾侵攻の和睦交渉の話が4/3。残りはその後の自由民権運動の動き。

    和睦交渉に関わる大久保内務卿の動きはたいへん興味深い。が、幾分長すぎかな。

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著者プロフィール

司馬遼太郎(1923-1996)小説家。作家。評論家。大阪市生れ。大阪外語学校蒙古語科卒。産経新聞文化部に勤めていた1960(昭和35)年、『梟の城』で直木賞受賞。以後、歴史小説を次々に発表。1966年に『竜馬がゆく』『国盗り物語』で菊池寛賞受賞。ほかの受賞作も多数。1993(平成5)年に文化勲章受章。“司馬史観”とよばれ独自の歴史の見方が大きな影響を及ぼした。『街道をゆく』の連載半ばで急逝。享年72。『司馬遼太郎全集』(全68巻)がある。

「2020年 『シベリア記 遙かなる旅の原点』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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