夜ふけのなわとび

著者 :
  • 文藝春秋
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本棚登録 : 111
感想 : 16
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  • Amazon.co.jp ・本 (262ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784163667409

作品紹介・あらすじ

雅子妃ご容態と皇太子様発言、曽我さんの再会キスにオリンピック、サーヤご婚約…二年ぶりの人気エッセイはますますパワーアップ。

感想・レビュー・書評

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  • 林真理子って小説は極上だけどエッセイは…笑
    って思ってたら面白くて止まらなかったよ!
    ananと文春でずいぶん違いますね!?
    デブネタも笑わせてくれるし、旦那さんはビシバシ手厳しい突っ込みしてるし、自虐オチが楽しいったら!
    インテリな殿方には笑い所がないから、内容もなくて矢鱈鼻につく自慢エッセイって印象で終わるんだろうけど…。

    辰巳さんと舞台で共演、熱いラブシーンを演じることになって浮かれているところに、旦那さんに「辰巳さんは嫌がってないのか」と本気で心配されてるエピソードとか、スキ!

  • 文芸春秋での連載をまとめたエッセイ
    ananと違って美容関係よりも
    社会問題などに関して書いてるかんじですね。

    面白かったけどananの連載のほうが好きだなあ

  • 外出先での時間潰しに読むには最適。
    【図書館・再読・2/19読了】

  • 「週刊文春」で連載されたエッセイ集。
    個人的にはさくらももこさん並に読みやすいエッセイでした。ダイエットの話とか、同感できる部分が多かったせい?
    自分が文章を書くとどうしても説明文みたくなっちゃうので、林先生みたいに砕けた雰囲気でオープンな文章が羨ましいです。

  • 「ビジュアル系女流作家」ですか、そうですか、ふーん、あは。
    すんごい面白いってわけでもないんだけど
    なんとなーく読んでいると、いつの間にか読み終わっているって感じ。
    鋭いと思う。観察力。
    ギラギラとしている自信がすごぎる。
    うん...。

  • 文芸春秋での連載をまとめたエッセイ
    ananと違って美容関係よりも社会問題などに関して書いてるかんじ

    面白かったけどananの連載のほうが好きだなあ

  • 『週刊文春』に連載されているのを読んでいるので
    本を見つけたので、気軽な気持ちでこちらも読みました。

  • エッセイ

  • 久しぶりに著者のエッセイを読んだ。

  • 久しぶりに林真理子さんの本を読みました。とても読みやすく、共感できる部分もありあっという間に読めました。

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著者プロフィール

1954年山梨県生まれ。日本大学芸術学部を卒業後、コピーライターとして活躍する。1982年、エッセイ集『ルンルンを買っておうちに帰ろう』を刊行し、ベストセラーとなる。86年『最終便に間に合えば』『京都まで』で「直木賞」を受賞。95年『白蓮れんれん』で「柴田錬三郎賞」、98年『みんなの秘密』で「吉川英治文学賞」、13年『アスクレピオスの愛人』で「島清恋愛文学賞」を受賞する。18年『西郷どん!』がNHK大河ドラマ原作となり、同年「紫綬褒章」を受章する。その他著書に、『葡萄が目にしみる』『不機嫌な果実』『美女入門』『下流の宴』『野心のすすめ』『愉楽にて』『小説8050』『李王家の縁談』『奇跡』等がある。

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