浅田真央、15歳

著者 :
  • 文藝春秋
3.81
  • (9)
  • (6)
  • (11)
  • (0)
  • (1)
本棚登録 : 58
感想 : 9
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (152ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784163682303

作品紹介・あらすじ

天才少女と讃えられる世界トップクラスの技術。氷上の妖精とも評される可憐かつ繊細な表現力。誰も知らなかったエピソード&秘蔵フォト満載、彼女の「いまの輝き」を凝縮させた愛蔵の一冊。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 初出場のGPFでいきなりの金メダル。
    衝撃的なシニアデビューをした真央選手の15歳の素顔のドキュメンタリー。

    写真もいっぱいあって、とっても可愛い。
    幼いながらに、しっかりと自分の意見も持ち、家族でスケートに取り組む姿をレポしてくれています。
    トリノ五輪への出場資格の事も、大人が騒ぐより冷静に受け止めていた真央選手。
    15歳らしい可愛い一冊です。

  • 変な本だな。とりあえず、インタビューでアホじゃないのかと心配していたかつてのお嬢さんは、そういう問題ではなかったな。
    あどけないね。

  • 浅田真央を知る最初の一冊。

  • スケートの天才浅田真央ちゃんは努力の天才でもある。
    大好きなスケートと大好きな家族に囲まれた生活の一部を覗いたドキュメンタリ本。

    頑張れ浅田真央選手!!

  • まおちゃんの生活はそうだったんですね。応援しています。

  •  未だ嫁なし、子どもなしの私ですが、こういう娘が欲しいと公言してはばからない真央ちゃんの本です。写真も満載で、納得の1冊。読後も、「娘にしたい」の気持ちは変わりません。ええ、変わりませんとも。おぢさんは、バンクーバーで金メダルとるまで、草場の陰から応援しとるからなぁ。あ、カリエ、ありがとな。

  • 真央ちゃんの素直な可愛らしさが伝わってきました。読み物としては物足りないかな。

  • なんだろねえ。マスコミ慣れしないで健全に育ってほしいよ。
    「ノーミス出来るようにがんばります。」

全9件中 1 - 9件を表示

著者プロフィール

ノンフィクション作家。医療、人物、教育、スポーツ、ペットと人間の関わりなど、幅広いジャンルで活動。なかでもフィギュアスケートの取材・執筆は20年以上におよび、スポーツ誌、文芸誌などでルポルタージュ、エッセイを発表している。『人間らしい死を迎えるために』、『ペットと日本人』、『猫を看取る シュガー、16年をありがとう』、『別れの何が悲しいのですかと、三國連太郎は言った』、『羽生結弦が生まれるまで 日本男子フィギュアスケート挑戦の歴史』ほか、著書多数。

「2019年 『スケートは人生だ!』 で使われていた紹介文から引用しています。」

宇都宮直子の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×