- Amazon.co.jp ・本 (253ページ)
- / ISBN・EAN: 9784163713007
作品紹介・あらすじ
珠玉のエッセイ49篇で贈る、マリコの2008年総集編。
感想・レビュー・書評
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うん、まあまあ。って感じだった
短編だからサクサクいけちゃう詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
本棚整理していたら出てきた一冊。2008年のエッセイなので、当時の話題が色々懐かしかった。ただ文章としてはイマイチ。悪口を連ねた日記って感じでした。
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エッセイ。
気分転換したいときには、エッセイが手軽でいいな。
作家さんは家やホテルにこもって執筆作業ばかりされているのかと思ったら、たくさんの人と出会い、あちらこちらに呼ばれて出かけ、ときには自分主催の会などを催したりと変化に富む生活をされているのんね。ま、変化がないと書くことがなくなるわな。
いやー、羨ましい、スッと出かけられて。
人と出会い、出かけられる仕事なんてものをしてみたいもんだ。 -
978-4-16-371300-7 253p 2009・4・15 1刷
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本屋で立ち寄りで読み終わった
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週刊文春連載のエッセイ、周りの人との会話や活動や行動。
特別じゃない、普段の日々の活動のバリエーション、テンションがすごいなぁ。
タイトルが面白そうだったんだけど、関連についてはよくわからず。 -
タイトルは激しいですが
内容はタイトルとまったくリンクしていませんので
特に心配ありません。
(なんちゅータイトルの本を読んでんだ!とツッコまれたため)
いつも通りの日記エッセイ。
いつもより毒成分、勢いともに少なめ。
2008/1/3〜2008/12/25までの一年分。
週刊文春掲載。
いい意味での素直さと
独特の視点は変わらず。
短編のため、時間潰しや気分転換に
女性向け。 -
このエッセイはいつもの真理子さんの
勢いがなかったような感じが
しました -
またもや、タイトルに惹かれて借りてしまった
林真理子のエッセー集。
内容は、タイトルと全然関係なくて、
日常で気になることをまとめたエッセー集でした。
案外、ご主人のことを書かれているのが意外・・・。
でも自身のコドモのことは、
全然書いていなくて、いまだにアグネス問題を
意識してるのかしらんと思ってしまった。
そのアグネスさんに触れてあるくだりもあり、
一言で斬ってありました。
女の執念はコワい