- Amazon.co.jp ・本 (316ページ)
- / ISBN・EAN: 9784163900308
作品紹介・あらすじ
恋愛小説の名手にしてミステリーの鬼才から最後の贈り物八人の子供がいる家庭へ脅迫電話。「子供の命は預かった」。だが家には子供全員が揃っていた。誘拐されたのは誰? 表題作など八篇。
感想・レビュー・書評
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どんでん返し系のミステリ系短編集ですが、個人的にはあまり合わなかったです。
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久しぶりに読んだけど
連城 三紀彦いいなあ -
文学
ミステリ -
ミステリー短編小説集。中にはミステリーというより(異常)心理ドラマのようなものもある。作者は2013年に亡くなっているのだ。もう新しい作品は読めない。
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この短編集「白雨」以外、印象に残る話がなかった。 連城さんの作品らしく、ひとひねりもふたひねりもあったけど。ひぬりをきかせすぎて現実離れしてしまう感じ。
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短編集。
うーん、正直あまり面白くなかった。
え?どういうこと?と思っているうちに
話が終わっていることが多かった。
ミステリーなのかなぁ…。
これが連城三紀彦ワールド、というものなのだろうか…。 -
2017.1.14-4
表作他全8編