地方創生ビジネスの教科書

著者 :
  • 文藝春秋
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本棚登録 : 193
感想 : 19
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  • Amazon.co.jp ・本 (207ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784163903163

感想・レビュー・書評

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  • 具体例がおもしろい。
    まあ、ブログとかにして欲しかった

  • マーケティングの視点で書かれていて、仕組みがよくわかる

  • 事例集。
    だいたい聞いたことのある事例であった。
    もっと深く知りたい事例もあり、
    それは自分で見に行かんとなー(^^)

  • 20160106読了

  • 産業がなくこのままでは消滅してしまう自治体、また産業があってもうまく活用できていない自治体が、様々なアイデアで地方創成に取り組みます。
    10の事例(自治体)があり、離れた立場から客観的に感想を述べさせてもらうとアイデア自体は独創的なものはほとんどありません。ただ、そのアイデアを沈みかかった自治体で実施するには相当なパワーが必要だったはずです。アイデアがあっても、実施するためには町民、村民の力が必要であり、それらの人を納得させ実行に移すことが大変だったことは容易に想像できます。担当者には拍手を送りたいです。
    本の内容としては事例紹介がメインになり、とりあげている自治体は結構特徴のあるところばかりなので自分の自治体の参考例に!と思われている方はちょっと外れるかもしれません。

  • 日本各地の過疎地で、キーパーソンが中心となり、地域に眠る「宝」を発掘し、磨き、売り込み、稼ぐ、ストーリーがことこまかく描かれている。
    10の成功事例をきちんとビジネスモデルとして図解されている。
    まだまだ、日本各地に「宝」は死蔵されていると思う。
    お取扱い商品は違えども、例示されたビジネスモデルには普遍性、汎用性があると私は思う。
    後は、成功させきるのだという信念と、人との出逢いであろう。

  • 編集協力しました。

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