- Amazon.co.jp ・本 (144ページ)
- / ISBN・EAN: 9784163912066
感想・レビュー・書評
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帯裏
あなたは“体にいい歩き方”を知っていますか?
普段、母趾球で地面を蹴りあげて、膝下を体よりも前に振り出して歩いていませんか?
実はその歩き方こそが、脚の筋肉だけに頼った体に負担をかける歩き方なのです。
筋力ではなく、「骨」を意識すれば、今よりもずっと効率的にラクに歩けるようになります。
そのためのコツは「体の重さを利用して歩く」ことです。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
細かい所では考え方の違いはありますがシンプルでわかりやすいですね。
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1968年生まれ、松村卓 著「歩く力 骨ストレッチ式ウォーキング」、2020.5発行。要約すると次の3つでしょうか。①筋力ではなく骨(骨格)を意識し、体の重さを利用して歩く ②両足の中指を意識して歩く ③筋力ではなく重心移動(前傾姿勢)。文字だとわかりにくいですが、本書は写真が多く、わかりやすいです。ポイントは、体より先に足を出さないことだと思います!
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「本から」
中指を意識して歩いてみよう
「ダブルT」の立ち方
ラクに歩くためのコツは“筋力“ではなく“重心移動“
体感は“固める“のではなく“ゆるめる”
「ゆるめる」感覚がすぐにわかる! 手のひら返し
手のひら返し脚上げ
ウエストの引き締め効果抜群! 鎖骨ひねり
体の中心を意識すると下半身は安定する
丹田押し
心と体をゆるめるための秘訣は「笑顔」!
「骨ストレッチ」の基本ポーズ
インソールに効果はあるのか?
「アキレス腱伸ばし」の弊害
自分の体の声を信じる勇氣 -
【「歩く」だけであなたの体は劇的にラクになる!】筋肉ではなく「骨」を意識して歩けば腰痛や肩こりは改善する。特別な運動は一切不要、誰でも簡単にできて効果抜群のウォーキング法。