- Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
- / ISBN・EAN: 9784163912899
感想・レビュー・書評
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イモトアヤコさんのエッセイです。
テレビの中のイモトさんとは違った雰囲気がこの本から伝わりました。また、文章もとても面白くスラスラと読み終えてしまいました詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
仕事のこと。
好きなこと。
交流のある芸能人のこと。
家族のこと。
そして、結婚のこと。
初のエッセイ集。
仕事のロケが過酷なものばかりなのに、プライベートでもアクティブに活動。
その旺盛な行動力に驚く。
まず一歩行動してみることが、筆者の活躍や、交流の広がりに繋がっているよう。
何ごとにも前向きで、みんなを誉める。
人柄が出ていた。 -
イモトさんの人柄が滲み出てるエッセイ。すてきなひとにたくさん出会っててほっこりする。
結婚のことや竹内結子さんにも触れています。 -
いもとあやこさんといとうあさこさん。
一瞬名前が似ていてどっち?となることあるなぁ。
いもとさんのそのままの飾らない魅力がつまったエッセイ。
すごく読みやすいし、ところどころ爆笑した。笑
いもとさんがすてきな人だから、周りには素敵な人が集まってくるんだなと思った。 -
面白かった!本当に素直で正直な人だな~
やらかし話もしなくてもいいのに。
い~っぱい海外に行けて羨ましい反面、
い~~ぱい大変な事をやらされ、それをちゃんとこなして。
誰もが彼女を尊敬しちゃうと思います。
クスっと笑えて可愛い表紙も好きです。 -
2021/01/13
イッテQイモトのエッセイ
ロケでの人との関わり合い、思春期からデビューまでの振り返り、そして、結婚
世界中を飛び回り、私たちの「非日常」が日常のイモトでま、人となりがあったかいので、素朴で優しい感じが良い。
厳しい登山の中での発見「スタッフのエピソードや、美しい景色に触れた気持ち)エンタメでぐいぐいいか彼女の姿を見ていると
本書の謙虚でほっと優しい人となりが少し意外。
コロナ禍によせて思うこと、世界が活動場所(メイン)なだけに祈りも強く、改めて病気が世界を丸だと変えてしまったと
しみじみ…というわけではないが強く実感する。 -
大好きなイモトさんのエッセイ。
サワコの朝で阿川佐和子さんが
「イモトさんの長所は疑いなく
人を信じるということ、自分を人に
委ねるということが出来る人」
って言ってた意味が本を読んで
より共感できた。
本人が気付けない美点を見つけるのが
上手な人なんだなぁと。
イッテQを見て、いつも励まされて
頑張ろうって思える存在。
こんなに真っ直ぐな人、なかなか居ない。
自分の気持ちをこんなに素直に言葉にできる人は
少ないと思う。
人間やっぱり見栄や世間体ってあると思うけど
イモトさんはそれを素直に出す人。
内容も面白くて、一気読みした本でした。
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読み終えて、優しい気持ちになれるエッセイ。
珍獣ハンターイモトアヤコさんの、素直な気持ち。
いいご家族に育てられ、周囲を優しい気持ちで見られるお嬢さんなんだなと思える。
仕事も自ら引き寄せた。よいものに目を向け、ベストを尽くす。そんなところを見習いたい。 -
セーラー服に太眉のイモトアヤコ
雑誌に連載されてたエッセイだそうだ
結婚の話なんて
イメージ通りで
真っ直ぐでかわいらしい
世界を渡り歩いて
珍獣ハンターとして活躍していたが
このコロナでどこにも行けなくなる
そんな中での悔しくて寂しい気持ちにも
ふれている
また世界中の人や珍獣に
会いに行けるといいね
なんか真剣勝負で
人に会いたくなってきた
という
なんか謎の影響をうけた
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初めてのご飯がドッキリだった「一生ついていこうと心に誓った人」、トライアスロン中に心を打ち抜かれた「背中で見せる理想の上司」、南極でテントが壊れても平気な「素敵なじじい」、全力で泥水に飛び込む「おもしろ女優」ほか、「拝啓 安室奈美恵さま」「わたしの新しい家族」etc.等身大のイモトアヤコが出会った、旅先での人々、芸能界の友人たち、大好きな家族、そして夫。初のエッセイ集。
イモトさんの謙虚な人柄がよくわかる一冊。こんなに心から慕ってくれて、良いところを全力で褒めてくれて、抜けてる部分はお茶目さだと笑いに変えてくれる人がいたら、そりゃあ好きになっちゃうでしょう!
周りの人に恵まれていると感謝の気持ちを持っているからこそ、良い人たちを引き寄せているのだと思う。
これからも同年代として、頑張ってほしい!