キャッシー

著者 :
  • 文藝春秋
2.11
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本棚登録 : 62
感想 : 9
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  • Amazon.co.jp ・本 (472ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784163913131

感想・レビュー・書評

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  • こういう体裁の本だとは思わなくて、読み始めて、しばらくして、あっこれは・・・と思って、でもおもしろく読んでたけど、後味は悪かったなぁ。
    思ってたのと違って、後味は悪かった。

  • #でもでもでも大好きだから死んでほしい黄色黄色黄色黄色

  • 最後はなかなかとんでもになった。
    前田敦子の意味は…笑

  • うーーん。何も感想がない。読んで後悔。

  • キャリー×AKB 。中森氏が書いたわりにアイドルの良さは伝わってこず、もちろんキングほどのホラー感もない。すべて中途半端な感じで残念。前半の主人公の幼少期のくだりも長いわりに腑に落ちないし、短編の漫画読んでるくらいの感じ。

  • 一言言いたいのは、ホラー映画キャリーを見てからこれを読んで欲しいってこと!

    実際にあった出来事をモデルにしつつ、でも最後の盛り上がり方はもうこれはキャリーでしかなくて、タイトルに納得。

    映画を見ているかのような気持ちになりました。

  • 【アイドル誕生Yと崩壊】さえない少女はいかにアイドルとして生まれ変わったのか。誰よりもアイドルの深奥を知る作者が放つ比類なきドラマ。

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著者プロフィール

1960年生まれ。作家・アイドル評論家。著書に、『アナーキー・イン・ザ・JP』(新潮社)、『学校で愛するということ』(角川書店)、『アイドルにっぽん』(新潮社)など。

「2013年 『午前32時の能年玲奈』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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